2007-07-29

ボーイ隊:くまスカウト招待

ボーイ隊:くまスカウト招待
日時:2007年6月17日(日)、7:00-15:00
場所:猿田公園
活動内容:隊集会「CS上進予定者見学会」(=通称「CSくま招待」)
コメント:
 梅雨入りとは思えない爽やかな快晴のもと、BS隊集会「CSくま招待」が行なわれました。

 今回の隊集会企画(内容)は、1ヶ月半前の今年のGW最終日に開かれた班会議から話し合いを始め、最終的にはスカウト自身が決めたものです。何回かの話し合いの結果、内容は以下のように決定されました。
  1. テーマ:BS隊の卓越したチームワーク、技術そして優しさを見せつける
  2. はずせない企画:「パイオニアリングをつくる」「そうめんを食べる」
なぜ“そうめん”なのか理由は謎。スカウトがそう決めたのですから黙って従いましょう。

 当日は朝7時に集合。予定通りの時間内でパオイニアリングを建てることができ、カブ・スカウトとともに流しそうめんを楽しみました。

 ~BSスカウト諸君へ~
朝7時から夕方4時までの9時間の隊集会、大変お疲れ様でした。ただ不安が残るのは、流しそうめんが終わる頃にパイオニアリングが大きく歪んできたことです。本番の夏キャンプ、大丈夫?

ボーイ隊:春季ハイク「青葉区土着民ハイク」

ボーイ隊:隊集会(春季ハイク)
日時:2007年4月29日(日)、8:00-16:00
場所:横浜市青葉区一帯
内容:隊集会:春季ハイキング「青葉区土着民化ハイク」
コメント
 昨年11月26日に実施した秋季ハイキングの後半戦を行いました。今年度のBS隊のハイキングテーマは「横浜青葉の土着民化ハイク」。横浜市青葉区一帯をスカウトの計測技術を駆使して一周し、途中数々のポイントにある史跡や地形を確認することで歴史を学び“地元の人(=土着民)”になることを目的としました。

 青葉区を班毎に右回りと左回りに分かれ一周約20キロ超の行程を秋と春の2回のハイクで全行程を制覇するというものです。前回の秋季ハイク時には、タイガー班がこどもの国からあざみ野山内地区センターまで徒歩で帰ってきました。びっくり! 絶好の晴天で後半戦は行われ、両班とも青葉区を完全走破はしました。途中、89VS隊が炊事章・野営章考査を鉄ヒルズキャンプ場で行っていたため、急遽ポイントを作り、課題をVS隊から出して貰うことになりました。また、ベンチャースカウトが日頃どんな活動をしているのかも見学が出来て、有意義なハイクとなりました。

 2回のハイクの課題に対する成果発表は来月25-26日に行われる夏キャンプのプレキャンプ1で行う予定です。

ボーイ隊:合同班集会

ボーイ隊:班集会
日時:2007年4月22日(日)、8:30-12:00
場所:大塚歳勝土公園古民家園
内容:合同班集会
コメント:
  5月19日(日)に行われる団行事“スカウト勧誘活動”時にBS隊はパイオニアリング・立ちカマドを披露するため事前に練習をしておこうということで、角縛り・筋交い縛りの練習、竹材を使った三脚の作成練習をしました。

 通常、班集会は各班毎に目標をきめて別々に活動を行いますが、今回は一般の見学者の方がパイオニアリングに乗ったり、立ちカマドを使った料理を振舞うため、失敗は許されないという危機感(?)から、合同での班集会にして89BSスカウト全員で気合を入れて練習することにしました。

 幕材をわら縄で結ぶにはかなり腕力が必要なので悪戦苦闘はしましたが、結果写真のように滑り台が完成しました。公園にあるような立派なものではありませんが、その上に乗ってスカウトがいつまでもいつまでもあれこれ言いながら雑談を楽しんでいたのはとても印象的でした。

ボーイ隊:五団合同集会

ボーイ隊:五団合同集
日時:平成19年3月31日(日)~4月1日(日)
場所:八王子地蔵山野営場
集会内容:5団合同集会2回目

 毎年実施されている5団合同集会の2回目が、八王子地蔵山野営場において1泊2日で実施されました。

 毎年この5団合同集会“1泊野営”何らかの自然現象による“試練”が生じます。一昨年は野営開始日の前日に雪が振り積雪の中でテントを張り、昨年は野営2日目朝から大雨に見舞われドロドロになって撤営をし、今年こそ平穏なキャンプかなと思っていたら、1日目夕方から雨が降り出し、そのうち強風が吹き荒れ、フライシートは破けるは、ドームテントは強風で浮き上がるし、Aテンはペグが抜けてしまい各班班員全員で強風の中で“打ち直し”を余儀なくされるはと、いろんな経験をしました。

 2日目に優秀班を決める数々のゲームを行い、最終的には89BSの古山スカウトが所属するスコーピオン班が最優秀班として表彰されました。古山スカウト、おめでとう。

 これで、今年の5団合同集会は各隊全員怪我等もなく無事終了しました。